
クラウドファンディング型ふるさと納税 プロジェクト達成の御礼
本プロジェクトへのたくさんの応援とご支援ありがとうございました!特設ページにてお礼申し上げます。


コミュニティ フリッジ
Community Fridge Iwate


地域をつなぐ、もう一つの食卓
コミュニティ フリッジ
岩手県初開設
1 周年記念
one year ANNIVERSARY



2025年1月〜3月末まで
岩手1万人の子ども支援を目指して
\\支援者大募集キャンペーンを実施中!//
Community Fridge Iwate
1 YEAR ANNIVERSARY
岩手の地域の皆様とともに
年間延6,000人の子どもに食料を届けています。
岩手県3拠点から子ども支援
CF=コミュニティフリッジ

CFもりおか
CFはちまんたい
CFたきざわ
2024年1月に岩手県初となるコミュニティフリッジが滝沢市に開設され1年。ひとりでも多くの子どもたちに支援が行き届くように、拠点を増やして活動しています。
お腹が満たされると、未来が明るくなる。
子どもの9人に1人が貧困状態にあると言われる日本。岩手県でも、特にひとり親家庭や経済的に厳しい状況にある家庭の子どもたちが、毎日の食事に困る現実があります。
そんな子どもたちの「食べること」を支えるために、コミュニティフリッジは1年間で滝沢・八幡平・盛岡の3拠点へと広がりました。 これは、地域のみなさまの支えがあったからこそ実現できたことです。
どの拠点も24時間365日、子どもたちや必要とする方々が人目を気にせず、安心して食料を受け取れる場所として開かれています。私たちはこれからも、もっと多くの子どもたちの「おなか」と「心」を満足し、子どもたちが未来を力強く生きていけるよう地域のみなさまと一緒に活動を広げていきます。
コミュニティ・フリッジとは
What is a community fringe?



コミュニティフリッジ(CF)とは、コミュニティ全体で使える公共冷蔵庫のことです。2012年にドイツ・ベルリンで「フードシェアリング」というグループが発足し、世界に広がりました。現在は日本でも、食べることに困っている子どもや家庭が誰でも自由に食料や日用品を受け取れる支援の仕組みとして広がっています。岩手県では私たちFuture Seedsが滝沢・八幡平・盛岡の3カ所に設置し、支援の必要な方が24時間365日利用することができるように運営しています。

コミュニティフリッジ(CF)は、地域の皆様からご提供いただいた食料品や日用品を事務局が検品し、CF(倉庫)に安全に保管。支援の必要な方は、24時間いつでも受け取りに行けます。
※支援者、利用者ともに登録が必要です。
どんな人が使っているの?

経済的な問題を抱えた子ども/奨学生/家庭
ひとり親家庭や生活が苦しい世帯の子ども、奨学金を受けながら学ぶ学生が利用しています。
摂食の機会が学校の給食のみという子どもや、生活保護世帯の子どもなど、経済的困難を抱えた家庭を対象に支援を行っています。
どんな物が受け取れるの?

食料品(生鮮食品含む)・日用品・学用品など
地域の企業や団体、個人のみなさんから寄せられた食料品・日用品・学用品などを無償で提供しています。缶詰、お米、お菓子、レトルト食品など、さまざまな寄付品があります。
誰が支えているの?

各地域の皆さんのご協力で成り立っています
企業やお店 からの食品寄付(販売期限間近の商品、規格外品など)や、地域の農家 からの新鮮な野菜やお米の提供、学校・団体 によるフードドライブの実施や、個人のみなさん からの食料・生活用品の寄付、寄付金 を通じた支援によって支えられています。
私たちは、子どもたちが「食べること」をあきらめず、安心して暮らせる地域を目指しています。そのためには、あなたの支えが必要です。
「寄付できるものはあるかな?」「何かできることは?」と思った方へ。
食料品・日用品・寄付金のご協力をお願いいたします。
→ ご寄付はこちらから
子どもを取り巻く実状
「今日、子どもに食べさせるものがないんです。助けてください」

「今日、子どもに食べさせるものがないんです。助けてください」
当法人が運営するプログラムに参加する保護者からのSOSでした。
岩手県の最低賃金は全国で最も低く、ひとり親家庭(母子)の月収は13万程度と言われています。
コロナ禍を経て物価高騰の影響でひとり親家庭を取り巻く経済状況は厳しいものがあります。
また、親元を離れ奨学金を受けながら学校に通う学生の中には、親自体の生活が苦しいことから仕送りが受けられず、日々の食べる物に困るなど「学生の貧困」も非常に深刻です。
貧困から、
児童虐待や自主退学に陥るケースも生まれています

経済格差が社会問題となっている日本において子どもの9人に一人が貧困状態にあると言われています。
その中でもひとり親家庭の子どもや親元を離れ奨学金を受けながら学校に通う学生などの経済環境は非常に厳しいのが現状です。
経済的な理由から学びや体験の機会を得られず、夢をあきらめてしまったり、そもそも夢を持つことができない子どもが増えています。また、大学に進学しても学費や生活費の捻出のためアルバイトを掛け持ちせざるをえず、場合によっては退学してしまうケースもあります。
学ぶことをあきらめてしまった子どもの中には将来的な自立が難しく、引きこもりになり社会的に孤立してしまうケースもあります。また、経済的な課題を抱える保護者は精神的な余裕がなく、ストレスの矛先が子どもに向いてしまい、虐待につながってしまうケースも見られます。
そんな子どもたちを支援するために
私たち Future Seeds は「コミュニ ティフリッジ」の運営をはじめ、活動拠点を広げながら支援を続けています。


Futurre Seedsは、コミュニティフリッジの運営のほかに、フリースペースの運営や、学びの場を提供している岩手県の承認を得たNPO法人。
地域と連携して岩手県内年間延8,000人の子どもたちに支援を届けています。
岩手県3拠点から子ども支援
CF=コミュニティフリッジ

CFもりおか
CFはちまんたい
CFたきざわ
支援の輪は広がった。
でも、それは助けを求める声が増えたということ。
設立から1年の間に、支援を求める声は想像以上に多く、滝沢から八幡平、盛岡へと拠点を増やさざるを得ませんでした。拠点が広がったことは、支援の輪が広がった証でもありますが、同時に、それだけ多くの子どもたちが食べることに困っているという現実を意味しています。
「ごはんを食べられない」「学びを諦める」「未来を夢見られない」— そんな現実に直面する子どもたちがいます。でも、私たちにもできることはあります。
ひとりの力では難しいことも、地域のみんなで支え合えば、子どもたちの未来を変えることができる。そう信じて、この活動を続けています。あなたの少しの支援が、子どもたちの大きな安心になります。ぜひ、食料や寄付という形で、あなたの力を貸してください。
→ 寄付の方法はこちら【リンク】
「食べることから、生きていく力へ。」
未来を担う子どもたちが、困難に負けず、自分の力で生きていくためには、まず「安心して生きられる環境」が必要です。私たち Future Seeds は、ただ食料を提供するだけでなく、子どもたちが将来に希望を持ち、自立へと踏み出せるように支援を行っています。

健康と成長
食料品/日用品/学用品の支援食事の支援を通じて、「助けてくれる人がいる」 という安心感を届ける。
コミュニティフリッジの運営

学びと成長
学びのサポートを通じて、「できることが増えていく」 という自信を育む。
フリースペースの運営

体験と成長
さまざまな体験や交流を通じて、「社会とつながる」 という実感を育む。
各種体験プログラムの提供
食べること 。学ぶこと。つながること。
そのすべてが、生きる力への支援です。
経済的な理由で夢をあきらめる子どもをひとりでも減らし、自分の未来を切り拓ける子どもがひとりでも多く増えるように。
「支えられる側」から「誰かを支えられる側」へと成長していけるように。
私たちは、そんな思いで子どもたちへの支援を続けています。

あなたの寄付が、子どもたちのあしたを支えます
「今日は、何を食べよう?」
「必要なものがあっても、誰にも言えない。」
経済的理由から、そんな我慢を強いられる子がいます。
食べることも、学ぶことも、誰かに頼ることも、あたりまえにあってほしい。
あなたの寄付が、その背中をそっと応援します。
今回だけのご寄付や毎月のご寄付、金額もご自由にご寄付いただけます。
※毎月のご寄付の方はいつでも支援を解約いただけます。
タブをタップすると各詳細をご覧いただけます
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いつ、どんなイベントを行なっているのかを知りたい。ボランティア募集の内容は、当サイトの「イベントスケジュール」で随時募集しており、こちらから内容を確認いただけます。 その他に、インスタグラムでも募集情報を発信しておりますので、「特定非営利活動法人 Future Seeds」のフォローをぜひお願いいたします。
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ボランティア未経験ですが大丈夫でしょうか?もちろん大丈夫です!学生・社会人・シニア、どなたでも歓迎します。「まずは見学だけ」という方もOKです!
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特別なスキルはありませんが、何かできることは?難しい作業はありません! 一緒に進めていきましょう。
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実際にどんな人が支援を必要としているのか知りたいです。フリースペースや体験プログラム、多様なイベントを通じて支援の現場を体験できる機会が盛り沢山です!
食料品提供のご協力をお願いします。

※アルコール類、自家製品(漬物等)は受け付けておりません。
ご家庭で食べきれなかった備蓄品や買いすぎてしまった食品、企業や店舗で販売期限が近い商品や規格外品として扱われる食品も、支援を必要としている子どもや家庭にとっては大切な食糧になります。
フードロスを減らしながら、地域の支え手になりませんか?
あなたのご協力が、今日の安心と明日の希望につながります。
※食料品提供の支援希望者の方は事前登録が必要です。内容をご確認いただき、フードプレゼンターの登録にお進みください。登録完了後に食料品の提供が開始されます。
食料品を提供したいコミュニティ・フリッジをお選びください。
タブからCF(コミュニティフリッジ)を選択し、フードプレゼンター登録へ進めます。
滝沢市
コミュニティフリッジ たきざわ

フードプレゼンター登録
※フードプレゼンターへの登録は、個人様と法人/店舗様で登録先が異なります。お間違えのないようにお進みください。
募金箱とフードギフトボックスの設置
支え合いの輪を、あなたのお店や会社から。
食べることや暮らしに困っている子どもや家庭を支えるために
私たちは、食料品や日用品を無償で提供しています。
この活動は、地域のみなさんの温かいご支援によって支えられています。
募金箱やフードギフトボックスを設置し、お店や会社から支援の輪を広げませんか?
レジ横や受付、店頭に置くだけで、気軽に支援に参加できる場をつくることができます。